ベッラのブログ

gooブログから引っ越してきました。イタリアのベルカントを学んだ声楽家、趣味は読書や歴史ドラマです。

昨日、退院しました。 今、アイザック・スターンの「ユーモレスク」を聴いています。

Dvorak - Humoresque (Violin & Orchestra - Isaac Stern)


昨日退院し、父の命日だったのでお花を買ってお供えをした。
昨年のこの日は「土用の丑」、私は父のために国産の最高の鰻を買った。
父は大喜びで、おかわりまでして私の分も食べてしまった。
それが父の最後の食事になった。

食後のお茶も飲んで・・・そして・・・多分、父は自分が死んだことも知らないのではないか、と思う。全く苦しまずに・・・。

私は10年近く肺気腫認知症になった父を介護し、嫌だなんて思ったことはない。
もっともっと親孝行をしたかった。

父は私にとって、たとえ病気であっても認知症であっても「強い」人であった。
実際には今まで救急で夜中に病院に連れて行ったことも何回もあったけれど、すべて元気になり、ボール投げも体操もし、亡くなる日も歩けた。

これからは私が元気に生きることが親孝行になると思う。

アイザック・スターンの「ユーモレスク」、私はスターンの「明るいヴァイオリン」が好きだ。
このyoutubeの画面は作曲家の画像であり、スターンの写真ではない。
しかし、この豪放磊落でひとなつこい演奏はスターンならではのもの。

ブログを今日も休みそうだった・・・。
疲れが出てきたのかも知れない。
今日は難しいニュースはやめて、おやすみなさい。