ベッラのブログ

gooブログから引っ越してきました。イタリアのベルカントを学んだ声楽家、趣味は読書や歴史ドラマです。

「大阪都構想」選挙終わる、橋下市長「任期満了で政界引退」

  
大阪都構想」反対多数、橋下市長「任期満了で政界引退」

★ 2ちゃんねるではこんな意見があった。
http://2nnlove.blog114.fc2.com/blog-entry-10051.html

128096 :名無しさん@2ch:2015/05/18(月) 09:46:29 ID:-

正直、橋下氏は行列でテレビに出てた頃から好きではなかったし
この人の立ち位置は本当にわからない。

ただ、賛成反対が拮抗したことでもわかるように、
大阪市民はもはや犯罪の巣窟の様相を呈している大阪市の内情に
愛想を尽かしているのもたしか。
そもそも、橋下氏の台頭は、大阪府内の腐敗職員らへのアンチテーゼ。


安倍政権にとっては、維新か次世代、どちらかがもっと実力をもてれば、
改憲への抵抗勢力公明党と決別できる。
そして、公明党はその懸念があるから
大阪府ではこれまで選挙協力してきた維新に今回明確に対立してきた。

自身以外を全て敵に回してこれだけの支持を得たのは、
それはそれで刮目すべき状態かもしれない。

ただし、結局最後の最後で都構想が説得力を持てなかったのは、
橋下氏自身がこれまでの府政、市政で目立った成果を挙げていないことにつきる。

小泉マジックをなぞりたかったのだろうけど、
本当に大阪の繁栄に必要なものを理解しないまま来てしまった。
大衆が「民営化」「地方分権」「脱原発」を望んでいると
錯覚したまま修正できなかった。

世間の動向にアンテナをはって、必要とあれば豹変した小泉氏とはやはり比べるべくも無い。

大阪の繁栄を思うなら「脱原発」に迎合すべきではなかったし、
周辺国の雲行きの怪しいこのご時世に「地方分権」を旗印にすべきではなかった。
市の中学校給食の評判の悪さを認識したなら、
「民営化」の限界をアナウンスして転換すべきだった。

福島原発事故がれき処理問題などでは至極まっとうだったし、
大阪府大阪市の労組、左派、教組と対峙してきた点など、
これまでの大阪府民の支持にはそれなりに理由がある。

功罪含めて検証され、引き継ぐべきは引き継がれていくことを望みたい。(以上)

★ 私個人は橋下氏の文化に対する無理解や高圧的なものいいが好きではなかった。
  しかし最後の会見は清々しく好感が持てた。
  ところで共産党・辻元ら民主党・何も今まで資料を示さずに長年きた大阪自民党、これらは変な形で「地盤」を得たのか?
  これらとこれからどう対峙するのか、反対派内でややこしくなると思う。




★ 佐伯啓思元京大大学院教授の『従属国家論』が出ました。